LYRIC


C87 コミケ出展CD『Flower Drop』

1.flower drop
2.Tears
3.Thanks!
4.君とのDistance

Produced By YOFFY (Fearless Records)
Mix&Mastering Engineer:Go Kodachi (STUDIO SLINKY)
Photographer:Seiichi Uozumi


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「flower drop」
Lyric:katsue Music:misaco Arrangement:Yugo Maeda 

どれほどの愛を もらっていただろう
どれほどの愛を 伝えられただろう

数え切れないくらい たくさんの日々を過ごしたね
二人寄り添う心が 溶けあっていく

花のしずくひらひら 風に舞う季節に
二人過ごした時間を またひとつ刻もう

どれほどの涙 流してきただろう
どれほどの笑顔 あげられただろう

子供の僕らはいつも 互いを傷つけあうね
だけど変わらない気持ち 抱きしめている

花のしずくひらひら 風に舞う季節に
決して枯れることのない 想い乗せて

数え切れないくらい たくさんの日々を過ごしたね
二人寄り添う心が 溶けあっていく

花のしずくひらひら 風に舞う季節に
二人過ごした時間を またひとつ刻もう

花のしずくひらひら 風に舞う季節に
決して枯れることのない 想い乗せて

花のしずくひらひら 風に舞う季節に
二人過ごした時間を またひとつ刻もう

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「Tears」

Lyric:katsue Music:misaco Arrangement:Yugo Maeda


追いかけても 見えないあなたの
背中が苦しくて涙 溢れてくる
手を伸ばして 彷徨う闇の中
瞳を閉じて 探す温もり

いつだって あなたを追い求めてた
この恋 “愛してる”の言葉が 欲しくて

どんなにキスを 重ねても

届かない気持ちが わたしの中で
いまも そう とどまり続ける

「期待しないで」 そんな言葉欲しいわけない
ただ ただ 涙溢れてくる
そばにいたい それだけなんだよ
なのになぜ 顔が見えない

どこまで走れば たどり着くんだろう
この恋 “愛してる”の言葉が 欲しくて

どんなに手と手 重ねても
届かない気持ちが わたしの中で
いまも そう とどまり続ける

どこまで走れば たどり着くんだろう
この恋 “愛してる”の言葉が 欲しくて

どんなにキスを 重ねても
届かない気持ちが わたしの中で
いまも そう とどまり続ける

あなたは誰を 想ってるんだろう
もどかしい気持ちが わたしの中で
ずっと そう とどまり続ける


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「Thanks!」

Lyric:katsue Music:misaco Arrangement:Yugo Maeda


何もない日々 ぎゅっと君を抱きしめた
だけど僕はこの手に何にも掴めず
行き先に迷ってばかり

いつだって 輝くことを夢見てた

同じゴールが待ってるはずない みんな誰より輝くために
どんなに遠い道のりでも 大切にしたい思いが そこにはあるよ
だから小さくても進めばいい 君が待っててくれるから

差し出した手をぎゅっと 君が握りしめた
だから僕はこの手に 掴めたんだ
ここで立ち止まらず 進もう
自分を見つけることが できたのは

そばに温かい場所があるから 僕は誰より空を飛べた
どこにも無いふたりだけの 大切にしたいこの歌を心込めて歌うよ
君のとなりで 聴いててありったけの ありがとう


同じゴールが待ってるはずない みんな誰より輝くために
どんなに遠い道のりでも 大切にしたい思いが そこにはあるよ
だから小さくても進めばいい 君が待っててくれるから

そばに温かい場所があるから 僕は誰より空を飛べた
どこにも無いふたりだけの 大切にしたいこの歌を心込めて歌うよ
君のとなりで 聴いててありったけの ありがとう


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「君とのDistance」

Lyric:katsue Music:misaco Arrangement:Hironori Yatsumonji

隣にいたはずの君がいなくなって どれくらい経っただろう?
振り向けないまま走り続けた
あの笑顔と引きかえに選んだ道さえ 今は見えなくて

何度も 鮮やかな日々が 蘇ってくる

あの日の君は 花のように強く 弱気な僕を 包んでくれたね
柔らかい風が 二人の間に吹く頃には 「いつか笑って話せるよ」と

街の中でふと君といた頃の歌が 流れてきたんだ
一度だけ君に プレゼントした
あの曲を思わず口ずさんでしまう 今も忘れない

何度も 鮮やかな日々が 蘇ってくる

あの日の君は空のように大きく 折れた翼を癒してくれたね
優しいこの手を離したとき 君は笑って 「いつかあなたの糧になるよ」と

そう 僕は今 君から羽ばたくとき

あの日の君は 花のように強く 弱気な僕を包んでくれたね
柔らかい風が 二人の間に吹く頃には 「いつか笑って話せるよ」と

あの日の君は 空のように大きく 折れた翼を癒してくれたね
優しいこの手を離したとき 君は笑って 「いつかあなたの糧になるよ」と

果てない 君とのDistance